【経過】もっふぁんアルパカで「Manu」その5:半分完成しました&KAの30cm輪針

「もっぱか」で編むもふもふカーディガン「Manu」の経過です。
左側のポケットをつけ、休めておいた左袖を編みあげました。
左側だけ完成している、シュールな画像です。右側は反転させて脳内補完可能です(笑)

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ご覧の通りなのですが、袖は結局フルの長さに編みました。
ポケットをつけてみたら、ポケットの存在感が予想外に大きく、8分袖にしたかったのですが、バランスが取れませんでした。
8分袖にする場合は、身丈を10cmは短くする調整が必要でした。
身丈を縮めた場合、ポケットは完全に飾りポケットになり、手は思い切り肘曲げて無理矢理入れるしかありません^^;
作ってみないとわからないものですね。
今回は長袖ですが、不満はありません。あったかくていいです^^

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袖口とポケットアップ。
順調に編み進んできましたが、ポケットと袖口を編むの、結構大変でした。ここが落とし穴でした!
ポケット口は1回やり直しています。
あと、最初からパターン指定よりポケットのギャザーを減らしたかったので、4分の3程度の目数で編みました。
これくらいのボリューム感が、私にはちょうどいいです。
ポケット口ですが、最初2目1度を均等に散らしたのですが、いまいち納得いかず。
ポケット口がガーター編みなので、ゴム編みのようにキュッと締まりません。
結果、ギャザーだか、なんだかよくわからない見た目に。
平気かな?いいよね?おかしかないわ、と言い聞かせ、とじ付け、糸始末まで済ませたのに、どうしても気に入らず、ほどきました。
誰も気にしないような部分でも、自分がいったん気になりだすと、もうダメですね。ニッターあるあるですね!
出直し後、両脇は普通に編み、センター部分で2目1度を連続させたところ、ギャザー感が出ました。
(パターン指定だと目数が多いので、全目を2目1度します)
ちょっと考えれば予想がついたことなのかもしれませんが、これも編んでみないとわからない、経験不足です(哀)。

ka30cm

ところで、私は前作の「Laar」から、袖編みは近畿編針さんの「30cm輪針」を使用しています。

KA 海外 白竹 30cm 輪針 No.3(3.25mm) - No.8(5.00mm)

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価格:760円(税込、送料別)

長さの比較用に、「23cm非対称輪針」を置いています。
画像からわかるように、コード自体の長さは同じで、針だけちょっと長い程度。
はっきりいって、「コードの長さが同じ」という時点で、編みやすさなど期待できないのは、ご想像の通りなのですが…orz
最初かなり期待していた私は、あまりの編みづらさに、「こんなの詐欺だわっ」と半ギレ状態でした。
(※クロバーの昔からある、カラープラスチックのふにゃふにゃした30cm輪針に比べれば、100倍程度、マシですが)
そうはいっても、また何も考えずに必要サイズを全買いやらかしている次第。使わなければなりません。
それで今回、袖本体を30cm、袖口だけ23cmで編んだのですが、ビックリ。
「30cm輪針って、なんて快適なんだろう」と認識をすっかり改めざるを得ないくらい、「23cm」は編み辛さのレベルが違いました。
「23cm」も一応、慣れてはいるのですが、「30cm」を使ってしまうと「23cm」に戻れないです。
どうしたって袖口は「23cm」じゃないと無理なんですけどね…。
なので、このたびめでたく、彼らは買って良かった道具に格上げされました(笑)

あ、編みやすくはないですよ。編みづらいですよ
でも、「23cm」のちまちま輪針で延々袖編みをする労苦からは解放されます。

それにしても、30cm輪針って、ありそうでないですね。
袖編みはマジックループでも可能だし(めんどくさすぎて私は却下ですが)
襟ぐりや、帽子なら40cm輪針がありますし。
「レッグウォーマーに最適!」なんて謳われてますが、かなりニッチな需要かも。

さあ、これから右半身を仕上げなくてはいけません。
「2足目シンドローム」ではありませんが、同じこと繰り返すの、しんどいです^^;
あともうひともふです。週末には完成に漕ぎ着けたい!
思い通りにできあがりつつあるのは間違いないのです。もふもふがんばります!

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もっふぁんアルパカで「Manu」その4:i-cordを編みつける

「もっぱか」で編むもふもふカーディガン、「Manu」の経過です。
プリーツが出来上がり、試着をしたらサイズぴったりだったことに気を良くして、早速縁編みに取りかかりました。
前立て、襟ぐり、裾周りのガーター編みにぐるりとi-cordを編み付けて、身頃本体が完成しました。

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うーーん、「Manuな感じ」が出てまいりました!(笑)
これで両袖を編み、左右にギャザーポケットをつけたら、もっと「Manu」な感じになると思います!(←当たり前だ

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襟ぐりアップ。
i-cordでつくるボタンホール(というか、ループ)も、パターン指示通りに編んだら難なく完成。
テクニック的には問題なかったのですが、右前立てを仕上げて襟ぐりの半分くらいまでI-cordを編み付けた時点でなんとなく嫌な予感がして、その時点でトルソーに着せてボタン穴の配置バランスをみてみることに。
ひとめ見て却下でした。一番下にくるボタン穴が、みぞおちより5cmほど下に来てて、これじゃない感ありあり。
デザイン的に、一番下のボタンはアンダーバストの直下でなくてはいけません。
(パターンだと、「5個ボタン穴を作ってね。一番上は襟ぐりの角のとこにくるべきよ」というシンプル過ぎる記述のみで、間隔に関しては編み手の好みに丸投げ状態)
超適当にこのへんかの?と印を当てておいたのが大失敗でした。手抜きやフィーリングはダメですね。ちゃんとトルソーで胸の位置と合わせないと。
泣く泣く最初のループのところまでほどいて、やり直しました。

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背中側。
プリーツたっぷりで可愛い!です。
あ〜本当に編んで良かったと、まだ完成してもいないのにご満悦のワタクシ。

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角に来たら、i-cordを1段分編みつけないで編み、方向転換。
角に適度な丸みがついて、すごくいい感じです。

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ちょっと気が早いですが、恒例の「ボタンどうしようかな」一人会議。
手持ちのボタンだと、お花が彫ってある黒蝶貝と、凹凸をつけた白蝶貝のどちらかが候補。
プリーツたっぷりのカーディガンにお花ボタンは甘過ぎるかしら。でも雰囲気や色合いはとても良く似合ってます。
カジュアルにも着たいから、シンプルな白い方がいいのかも?
どっちも好きな方向で、決められません。夫の意見も聞いてみよう。

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今回のi-cord bind off(applied i-cord)の立役者はこちらでした。匠のミニ5本針、6号。
何に使うために揃えたのか、手元に5号、6号、8号のセットがあります。
ミトンも靴下も編まないので、おそらく袖編み用だったはずなのですが、全然違う用途で大活躍。
小回りの効く12.5cm。これがなかったら本体と編み付けながらのi-cordなんて編めなかったです。

もっぱかは撚りが甘いので、針先が尖ってると糸を割りまくってストレスが溜まりそうです。
そしてもけもけしている分、滑りが非常に悪いです。
この糸を編むには、滑りがよく、針先の甘い匠が理想的な気がします。
本当、編んでみると、糸と針の相性の良し悪しってあるんだなと…(個人差や好みの違いは抜きにして)
i-cord bind offですが、そのテクニック自体を覚えるのではなく、i-cordの仕組みをまず理解するとわかりやすいと思います。
私は以前、興味本位でi-cordを余り糸で編んで練習したことがあったので、i-cord bind off自体は初挑戦でしたが、スムーズに進めることができました。

この3目なり4目なり、その段の最後の目を本体の目と2目1度していくだけです。
撚りの強い、もちもちした糸でこの縁編みをしたら、存在感のあるデザインポイントになりそうですね^^

余談ですが「Henslowe」の縁編みもそうでしたが、私はこの「何かを本体と編み付けながら進み、本体の目が1目ずつ片付いていく」状態にもんのすごい快感を覚える体質のようです(笑)
なんかもう、間違いなくドーパミンがどばどば出てます!
昨晩とりかかったこのi-cord bind off、作業が楽し過ぎて全然止められず、下手したら夜が明けるまでノンストップで続けちゃいそうでした。
もう無理矢理お風呂入って寝ました^^;
そういうわけで、編む前はよほど苦労するかと思った「Manu」、プリーツもi-cordも順調で、編むのが楽しく、「ど根性」の出番がありません。
一体どこに落とし穴が??(そんなものはなくてよろしい)
これから両袖ですが、これは編みづらい超短輪針で単調なメリヤス砂漠ですからむしろ一番のハードルなのかもしれません。
まだまだもふもふは続くのであります!

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【経過】もっふぁんアルパカで「Manu」その3:ヨーク完成

「もっぱか」こともっふぁんアルパカで編む、Kate Daviesさんデザインのもふもふカーディガン「Manu」。
先週末から今日にかけてまたもふもふと進行し、ヨークが完成しました。

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もじゃもじゃもじゃ…。
一体何事ですか?という状況ですが、このカーディガン、襟ぐりの形成が全部引き返し編みなのです。
変わってますよね。伏せ目や減目を使わない襟ぐりって初めてです。
そしてこのもじゃもじゃの糸端ですが、パターン指定の「wrapless short rows」と呼ばれる、ラップしない引き返し編みに使用します。
デザイナーのCarol Sundayさんが説明しています(発案者なのでしょうか?)

短く切った糸を必要量用意しておいて、引き返すときに、ちょいっと挟みます。
段消しのときに、その糸を引っ張って、出てきたループを次の目と一緒に2目一度。
ひと手間ありますけど、ラップしない分、余分な糸の緩みが出ないので、段消しが気分的にとても楽でした。

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仕上がりはこんな感じ。穴はまったく開いていません。
とても頭のいい方法だと思います。W&Tのように、糸をあちら側なのかこちら側なのかどっちにおくんだっけ??と毎回悩まなくて済みます。
(なんてことでしょう、「Laar」の袖山で死ぬほどW&Tをやって完全に覚えたはずなのに、今思い返すとうろ覚えの自分に愕然…)

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本来は、前後身頃を編んだ時点でいったん目を休め、両袖を編んでヨークで合体させる、というのがパターン指定の編み方だったのですが、私はrokoさん方式を採用し、袖は作り目してまずヨークに進んでしまうことに。
どうしても早くプリーツを編んでみたかったのです。
プリーツをたたむから、ヨークは減目せずどんどん進みます。
1段300目近く、ひたすらもふもふもふもふ。
この画像はプリーツを編む直前の段まで編みあがったところ。Tの字になってます。
これほんとに、大丈夫なの??っていう形です^^;

…でも、大丈夫だったです!

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さっき撮影したので、室内光の変な色合いで写ってますが、ぐるりとヨークにプリーツを済ませたところ。
斜めの直線だった襟ぐりが、プリーツをたたんだら見事に、襟ぐりの形になりました。すごーい!!
針を3本駆使し、12目使ってひとつのプリーツを作ります。
心して取りかかりましたが、なんか、思ったより簡単で、あっけなく完成してしまいました。

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背中側。プリーツをたたむ方向は、数々の先人ニッターさんに倣い、左右対称にしています。
その方が断然可愛いと私も思います^^

試着できるようになったので、早速試着してみたところ…これイイ!!です。可愛い!!
またもや洗面所の鏡の前でひとり興奮してしまいました。
トルソーは胸が豊満なので、なんかピチピチ?サイズぴったり過ぎ?と危惧したのですが、何のことはない、私の貧相な上半身では…orz
ええもう、程よくゆとりあって、着やすくて大変結構です!(←負け惜しみ
このあとは、いよいよど根性プロジェクトが佳境。前立て襟ぐり裾周りを編んで全部I-code bind off仕上げ。
それが済んだら両袖編みにギャザーポケットと、まだまだやることたくさん。
でも、思い描く通りに出来上がりそうで、俄然やる気。がんばれ私(笑)

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【経過】もっふぁんアルパカで「Manu」その2:脇下あともう少し&双子の毛糸

もふもふもふもふと編んでいる「Manu」の経過です。
前後身頃の脇下がここまで伸びました。現在13インチ超えたところ。

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編んでも編んでもくるんくるんだったのでどうしようかと思いましたが、丈が出てきたら、重みでそれなりに伸びるようになり一安心。
「自然に手が入る位置にポケットがくる身丈に編んでね」という指示のもと、かなり丈長に編まないといけません。
とりあえず指定の16.25インチ(40cm強)目指してもふもふと編もうと思います。

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編み地アップ。もっふもふ!!毛糸を編む醍醐味をストレートに楽しめます。
私はウールのちくちくにかなり過敏な体質ですが、所々差し毛はあるものの、ちくちくは感じません。
首に押し当てると、幸せな肌触り。
スワッチを水通ししたあとの、サイズの変化は殆どありませんでした。
編み地の仕上がりも、平坦にはなりましたが、編み目はたいして変わりません。
ということは、今ガタガタな編み目は、大体そのまま完成形になると思っていい。
ウール混アルパカ糸なら何てことなく編みやすいですが、甘撚りでふわふわしたベビーアルパカ100%糸はなるようにしかならないということを学ぶ。ごまかし効きません。
せめて、コンビ式(針にかかる糸が逆向きになる編み方)を矯正しておいて良かったです。

moppaka

ところで、知る人ぞ知る?もっぱかさんには双子の片割れがおります。
片割れはこのニッケビクター「ピュアアルパカ」さん。
先に手に入れたのは「ピュアアルパカ」の方だったのですが(一昨年だったか春先、半額セールをやっていたかんざわさんで注文)、あとからもっぱかがやってきて、「あれあれあれれ?」でした。
似てるとかじゃないです。同一なのです。何もかも。糸長も、重さも、ラベルの形も、単に印刷が違うだけ。
糸自体も…これが同一じゃないのなら、どなたか私に違いをご説明ください^^;

中身が同一と信じるなら、通常価格だともっぱかの方がお買い得ですね(私は、半額で買った分、ピュアアルパカの方が少し安かったかな?)
元々の色数と、追加された新色は、「ピュアアルパカ」の方が多いです。
「ピュアアルパカ」には、2色をより合わせた杢糸が用意されていて、グレー&白の(62番)持っていますがとても可愛いです。
ベビーアルパカ糸は他に、スキー毛糸のものを着分4色、ピエロさんの「シフォン」も3色ほど在庫あり。
気づけばたくさん持ってんな(^^;
アルパカ糸の風合いが(糸の中でおそらく一番)好きなのです。
ベーシックで着るものにも巻きものにも、オールマイティに使える糸だから、ゆっくり形にしていこうと思います。

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【着画】tosh merino lightで「Henslowe」

先日編み上がり、ブロッキングを済ませたBeth Klingさんデザインのレースショール「Henslowe」、羽織ってみましたの図です。

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トルソーにかけて、後ろ姿。
ずっと編みたかった、端正で繊細なレースショール。このローマンストライプ模様があれほどアクロバティックな編み方をするとは(笑)
raverlyのプロジェクトノートでは、「サイズが小さめ」「周囲の掛け目は2重に巻いたほうがベター」などと書いているひとたちが目につきました。
掛け目の部分がつれてしまうようで、たしかにブロッキングするときに、これ以上伸ばしたくても伸びない感じがありました。
私は、3角ショールを編むのは初めてということもあり、サイズ感もよくわからないし、まずはパターン通りに編んでみたかったので、敢えてそのまま、書いてある通りに編みました。

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というわけで、編んでる時からサイズ小さめ?と思っていましたが、やはり小さめに仕上りました。
ショールというよりは、ショーレットですね。
防寒にはならないので、コーディネイトのポイントに、アクセサリー感覚で巻いて使うことにします。
今の季節には、ぴったりです♪

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今回この「Caligraphy」という色、カセからはわからなかった色合いの魅力に半ば取り憑かれながら編みました。
グレー、ベージュ、淡いサーモンピンクからオレンジ、ミルク色。編み地になると一言で何色とうまく表現できないような、複雑な色を織りなします。
もう絶対に、この色で着るものも編みます!

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こうやって首元でひと巻きして使うことが多そう。
でも、もしまた編むなら、もうちょっとサイズは大きめにしようと思います。
サイズ感の、いい経験になりました。ゆったり巻いてショールらしくするには、レース部分を除く本体の横幅が、やはり130cm以上欲しいところです。
(=レース部分込みで150cm以上。これは、レース部分込みで135cmほど。指定サイズもそうなのです)

とりあえず今回は、小ぶりでも可愛くできあがりましたので、満足です^^
ショール編みの楽しさにも目覚めてしまい、こっそり、ショール編み専用の毛糸をオーダーしてしまいました。近いうち、届く予定です。

使用糸:Madelinetosh tosh merino light
色:Caligraphy
使用量:1カセ弱
使用針:匠5号(途中までUS 4号)

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もっふぁんアルパカで、ふわふわカーデ「Manu」

前回更新の続きです。
次に編み始めたのは、Kate Daviesさんデザイン、襟ぐりとポケットの大きくとったプリーツが超可愛いカーディガン「Manu」です。

3年前に編み物を再開して、ほぼ同時にニッターさんのブログをいろいろと巡り始めた頃(まだravelryの存在もおぼろげにしか知らなかった頃)このカーディガンを編んでいるというブログ記事を何度か目にした記憶があるので、リリース当時はかなり人気パターンだったのでは?と想像します。
(とにかく、rokoさんのブログでこのカーディガンを初めて目にして、あまりの可愛さにノックアウトされ、海外パターンなど何一つ知らなかった私も、いつか必ず編もうと思ったのです)
もはや何周回遅れなのかわかりませんが(^^;)やっと編む順番が廻ってきました(笑)

使用糸は「もっぱか」こと「もっふぁんアルパカ」。
このタイミングを狙ったわけじゃ全くなくて、本当に偶然ですが、私がスワッチを編んだその翌日にコーダさんのメルマガで再販されたことを知りました。

新色、可愛いですね♪
私の在庫は昨年秋の再販で購入したものです。4色すべて着分、数にして60玉。60玉あるんですよ奥さん!
この冬こそ、この素朴で可愛らしく、もふもふした糸玉を形にしたいと思っていました。
そんな訳で今回は、パターンより先に、糸がありました^^
raverlyに登録した「お気に入り」に目を通しながら、もっぱかで編むものを検討していて、まさにこれという感じで、「Manu」が目に飛び込んできて。
ベビーアルパカのくったくたの柔らかさが生きるデザインです。
指定糸もベビーアルパカ糸ですし、ゲージも、測ったように同じ。
Kateさんもパターンに、「向いているのは、アルパカやアンゴラなど、軽くて柔らかい糸。重くてクリスピーな糸(たとえば綿)は避けてね」と書いています。
サイズ34で編みますが、プリーツ大量に作るから、1200m必要なのです。重い糸では、着れるものができませんね…。

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現在、ひとたま弱編めたところです(1回結び目が出てきたorz)。わはは。くるんくるんで全然わかりません。「編めたところです」と言われても。
別糸の作り目で、あとから襟ぐり〜前立て〜裾にぐるりと「i-code bind off」。私はこれが初挑戦です。「ど根性プロジェクト」のゆえんです。
色は205番、淡い杢グレージュです。
「Breckon」も「Mon petit」も、アルパカ糸の作品はみんなこの色だな^^; 
どんだけこの「染色されていないアルパカ原毛色の淡い杢グレージュ」が好きなんだろ私。
好きすぎて、自制しないと、常にこの色でばかり編んでそうです(なので自制してるんです)。
手触りはもうぬっめぬめです。ぬめぬめ。しっとり。もけもけ。くったくた。
アルパカ原毛糸なんて、色鮮やかで表面が均一につややかで弾力のある、いわば人工美の極めつけなmadelinetoshやPluckyと真逆のベクトルをいく糸。
どっちの質感も好きです。
どっちの質感も生かせるパターンの選択肢がたくさんある、幸せな時代です。
そして、目指すはrokoさんやknittimoさんのようなカリスマ先人ニッターが編んだ「Manu」のクオリティ。
(なんて素敵なのでしょう、knittimoさんの「Manu」。陶然としてしまいます)
無理よ!無理無理!って思わないで、目指すだけは、目指すのです^^
(私の技量では、編み目が揃いにくい糸なので、遠い遠いスタート地点です)

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【完成】tosh merino lightで「Henslowe」&「BT Fall 14」&次に編むもの

Beth Klingさんデザインのアンティークなレースショール「Henslowe」、完成しました^^
ブロッキングしたら編み地がすっかり滑らかになりました。本当に繊細なレース模様です。

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着画というほどのものでもないのですが、週末にでも、巻いたらどんな感じか写真を撮ろうと思います♪

*********

今日はBlooklyn Tweedから「BT Fall 14」がリリースされましたね!
毎号、必ずといっていいほど気に入る作品があるので、とても楽しみにしていました。
今回も、「これは編みたい!」というものが1着。
Véronik Averyさんデザインの「WAKE」。シックで大人っぽいけど可愛い。モノトーンでまとめたコーディネイトがまた素敵!
使用糸は細い方のLOFTなので、代替え糸はいろいろ手持ちでありそうです。でも、以前からLOFTに興味津々の私、指定糸で編んでしまおうかな^^

*********

このところ、夜は虫の声がうるさく聞こえるようになりました。
もうすっかり涼しくて、さすがに暑さのぶり返しはもうなさそう?
編み物熱は高まる一方です。
次に編むもの、次はまたカーディガンですが、昨日からすでに取りかかっています♪

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わかる方には、わかるでしょうか?
そう、あのラブリーなカーディガンです。そしてまた、ど根性プロジェクトでもあります(笑)

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【経過】tosh merino lightで「Henslowe」その3:縁編み

どんどん編み進めるレースショール「Henslowe」、壮絶なローマンストライプセクションを無事クリアして、最終セクションである縁編みをしています。

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気づいたら折り返し地点も過ぎて、あともう少しのところまで。
ローマンストライプセクションからそのまま放射状に広げて、最後はピコット伏せ止めなのかと思ってましたが、そうではなく新たに7目を作り目して、その部分を往復編みしながら本体と編み付けていきます。めっちゃ楽しいです。
何しろ本体側が1目1目着実に片付いていくので、「どんどん完成が近づいている」感がいい(笑)
片方は12.5cmの匠超短針を使用。袖編み用に以前購入したものですが、こんな時にも重宝するのですね。

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ブロッキング前でまだボコボコしていますが、精緻なレース模様に縁編みが加わることでさらに繊細さが増して、すでに萌え死にそうな気分です(><) (※「Chance of Showers」とやはり同じ模様なんだそうです…この操作を、細リネンでこなし美しく仕上げたmocomoさんには、ただただ頭が下がります) hens9

まるで完成しました詐欺的な画像ですが(笑)、サイズ感と雰囲気を見るためにトルソーにかけてみました。
「Caliglaphy」の色合いが、アンティークなデザインのレースショールに、とても映えます。
ブロッキングで広がることを思えば、そんな小ぶりにはならなそうです。
着るものと違って、巻きものはサイズをあまり気にしないでいいからだいぶ楽だし、完成も早くていいですね^^

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【経過】tosh merino lightで「Henslowe」その2

今日は、最後の夏休み取得で、会社はお休みです^^
家にひきこもってゆっくり編み物する時間が、本当に幸せ…。
外はいい天気。すっかり夏は過ぎ行く感じですね。湿度低めで窓から入る風が心地よいです。

そんなわけで、Beth Klingさんデザインの素敵レースショール「Henslowe」、編み進めています。
残念ながら、頭空っぽにしてざっくざく編めるイージーモードは、終了しました
今は、「yoyoyoyoyoyo」「k2togk2togk2togk2togk2togk2tog」攻撃をひっきりなしに受けるハードモードに突入しております。orz

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端目を掛け目にして本体をガーター編み、最終段は「suspended bind off」という、普通の伏せ止めなのですが編み方に少し工夫をこらして伸縮性を持たせた伏せ止めで処理しています。
そのあと、端目の掛け目をぐるりと拾い、「Roman Stripe」というレースパターンを2回リピートしたところです。

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拡大図。精緻ですが、全体としてはとてもすっきり見える、とても私好みな模様です。
が、のんびりと何目編んだらyo、何目編んだらk2tog、ではなく、親の敵のように「yoyoyoyoyoyo」「k2togk2togk2togk2togk2togk2tog」してるので、息つくひまもありません。当然裏からの作業もあります。
その結果こうして精緻な模様になるのですが…。mocomoさんが先日素敵に編まれていた「Chance of Showers」の模様と、見た目が似てる(というか、ほぼ同じ?)気がします。

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手前が編み地の裏側、奥が表側なんですが、あまり厳密に見た目の差がありません。
実際、私が表だと思っている方が本当に正しく表側なのか、さだかではありません
サンプル画像をガン見すると、なんとなくそんな気がするので、そう思っています(適当だな…。
ローマンストライプ模様は7段で1サイクルなので、つまり奇数回と偶数回で表裏が逆転するのです。
本体はガーター編みで、裏も表もないので、このショールはどっちでもいいんだと思います(適当だ…。
本体の増し目についても、デザイナーさん自身が、「1回や2回、増し目を忘れちゃってもパニックになる必要ないわ!目数が合わなくても全然大丈夫だから。実際のところ、なんでもオッケーよ!」と書き添えています。
おおらかなパターンです

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全体になんか小ぶりだなと感じるのですが、ショールだからまいっか、と今回ゲージを取らずにスタートしてしまいました。(超適当
いちおう本体のゲージをあとで測ってみたところ、指定ゲージ26目56段(※ガーター編みだから縦が倍です)のところを、私のは24目48段でした。
つまり指定よりローゲージなのです(指定糸より、tosh merinoの方が太いのかも)。
ガーター編みと掛け目でできてるショールなので、ブロッキングで結構広がりそうですし、平気だろうと。
小ぶりなショールになったら、それはそれでありでしょうか。
あと2回、ローマンストライプ模様を繰り返したら、最終セクションに編みます。
最後、ピコット伏せ止めがまた出てくるようです。前回の倍の太さの糸だし、もうまかせといて!
引き続き、がんばります^^

ところで、今回途中まで「SWITCH」のUS 4号で編んでいたのですが、この針は滑りがあまり良くないので、掛け目がびっしり針にかかっている状態だと、送り出したくても、微動だにしません。前の目が滑らないと掛け目がその目を乗り越えてストッパーになってしまうのです。
匠5号に変えてみたら、問題は解消しました。
でも、メタル針、欲しくなってしまいました…。匠は針先がまるいので、この先もしショールをまた編むとしたら(編むと思います)メタル輪針あってもいいのかなぁなんて。
「匠」と「SWITCH」とふたつも輪針セットを持っているのに、メタル針セットまで買ってしまったら、持ち過ぎですか?(←単品購入という選択肢が相変わらずない人)
知らんがな、と言わず、背中を押してください(笑)

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【久々のニット小物プロジェクト】ショール「Henslowe」編んでます

着るものを編むことが好きなせいか、小物類は後回しになりがちです。
2011年の秋に編み物を再開してから3年近く経ちますが、この間編んだニット小物、振り返ってみても、マフラーを1本、帽子を1つ、細長いショールを1枚。以上。
長ーいマフラーぐるぐる巻いたら可愛いかな〜と思って編んでみたものの、結局既成のカシミアのマフラーのほうが軽くて心地よくてかさばらなくて使い勝手がよいので、殆ど出番がないことがわかり、以来マフラーは編まないことにしました。
寒がりなのでニット帽は冬の間ほぼ毎日かぶっているくらい必須アイテムなのですが、ひとつ編んだものを計3冬も、シーズン終わりにクリーニングに出しながら使い倒しています。
去年の冬は、かぶって旅先でバス待ちをしている時に、風が強かったせいかてっぺんのぽんぽんが片方取れました。慌てて拾って、あとで付け直しました。
(もう、新しいの、編めよ…って感じですね^^;)
せっかくだから、紹介します。つたない作りですが、大のお気に入りなのです。

knitcap

パターンはなく、自分で頭のサイズを測って目数を割り出して、デザインというほどのものでもないですが3目のケーブル編みで。
糸はリッチモアの「トルネード」です。1玉使って、1日で編めた記憶。
この色合いが、茶でもグレーでも黒でも紺でもカーキでも、結構どんな色を持ってきても不思議と似合ってしまうんです。
暖かいし当然サイズも自分サイズだから重宝し過ぎて、ニット帽を他に編む気になれないという(笑)
でもさすがに、この冬は何かひとつくらい、編もうかな。

ニット小物をあまり編まない理由をひとつ思いつきました。
すっごい単純な話ですが、私は気になる毛糸があったら、ほぼ必ずといっていいほど、着分買うのです。
お試し買いもしないです。だって、気に入ったときの買い足しが面倒なので(笑)
着るものを編んだ残りの半端玉も、半端すぎて小物には足らない量ばっかりだったりして…。
「トルネード」は珍しく、最初からニット帽を編むつもりで購入した毛糸でした。
素敵な糸なんですがあまりにぶっといので、とても着るものは編めないですし。

ということで本題ですが、かなり久しぶりに、ニット小物を編み始めました。
これまた長らく編んでみたくてたまらなかった、三日月型(でいいのか?)のシンプルだけど可愛いショール「Henslowe」。

ショールも、細長いのを編んでみてわかったことですが、いまいち中途半端なのです。
肩を覆うほどの広さがないし、首にぐるぐる巻いたら、それはマフラーで十分だったりして、なんかうまく使いこなせません。
ravelryでショールパターンをいくつかお気に入りにいれてますけど、ほとんどこの三日月型。
3角ショールが苦手とかじゃなく、単にこの形が好きみたいです。

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糸はMadelinetosh merino light、色は「Caligraphy」です。
なんというか、鉄板の人気パターンを、鉄板の糸、鉄板の色で編んでおります(笑)
「Caligraphy」は着分3カセ持ってたんですけど、編むものが決まってなくて、2カセでも他の色と合わせてボーダーものを編めるしと、1カセこちらに廻すことに。
編んでみると、人気色なのがしみじみわかります。
何ともいい色なのですね。
一言でいえばピンクベージュなんですけど、そんなピンクピンクもしてないし、所々混ざるグレーや、トーンが明るめの、オレンジに近いような部分がいい感じです。
いまは本体の、ガーター編み部分を進めてますが、「Laar」で半ば燃え尽き症候群なので、この頭空っぽにして表編みだけ編めるひとときがリハビリ代わりに良いです(笑)

それにしても、「Laar」完成後に、COしたtosh merino lightが太いの何の。US 4号針も太い。
極細糸修行のあとで、だいぶ指先の感覚が狂ってしまいました。
この糸、「fingering(中細)」扱いですけど、感覚的に「Sport(合太)」でいいんでは、と思う。
ざっくざくと編みやすいです。

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