Tulip「キャリーCロング」切り替え式竹輪針セット購入

かねてよりずっと興味津々だった「キャリーCロング」を、思い切って購入してみました。
先日の楽天マラソンでポイント10倍だったときに、コマドリさんにて。

今年に入ってから3着連続でトップダウンのニットを編んでいるんですけど、トップダウンだと前後身頃同時編みだから当然重量もかさみます。
「匠」だともう、ダメなんです…。重みでジョイントが緩む緩む、1周編まないうちになんか緩んできてる。
締めても締めてもあっという間に緩んで毛糸がそこに引っかかる。
「SWITCH」も持ってるけど、なんだかんだ匠が使いやすくて、ほとんど全部の作品を「匠」使って編んでいる私。
さすがに毎日の酷使によってネジの部分が少々劣化してきちゃったかしら。

コメント欄でいつだったか、hiro3さんが、「匠を愛用してきたのだけど、キャリーCを使ったらあまりに使いやすくて匠が要らなくなってしまった」という書き込みをされていたのがずっと気にかかっていて。
実際、「キャリーC」のレビューを読むと、絶対にこれは買って間違いはないだろうと予想がつきます。
というより、なぜいままで買わなかったかというと、私もたぶん「キャリーC」を買ってしまったら「匠」が要らなくなっちゃうのがわかっていて、それがちょっと癪だったのです。
最初から「キャリーC」買えばよかったんじゃない!って(笑)
もちろん、編み物を再開した2011年当時、「キャリーC」の存在など知る由もなく、何の迷いもなく「匠」を買っていたのですけど。

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まず用意されている針の号数がニクい…4号〜15号まで、14号だけ抜けていますが不便はなさそう。
超極太糸を一生編まないであろう私にとっては本当に絶妙な品揃え。
3号以下は「SWITCH」で対応可能だし、万一ぶっとい針が必要になれば「匠」の「7mm」と「10mm」がある。
付け替え輪針を3セットも持っていたら、何着同時進行できるのやら(笑)

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ケースは「SWITCH」とほぼ同じ、「匠」のほぼ半分のコンパクトサイズです。
真ん中に、仕切りつきのメッシュポケットがついていて、とても使い勝手が良いです。
「匠」は無駄にでかいし、蓋の裏側に反対側にうっすーいポケットがついているんだけどものの出し入れがしづらい。
「SWITCH」のペナペナな布ケースはまぁ、ついてるだけマシ的な(笑)

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付属品はこんな感じです。
コードが50cm、60cm、80cmしかないのが残念なところです。
その代わり、アダプターが1つついているので、長くしたければつなげて使用可能。
とはいえ私は金具でつないだコードの引っかかりやすさは「SWITCH」で懲りているので、オプションで100cmを追加購入しました(透明なのがそれ)。
アダプターが3つもあるのは、最初から1つついていることに気づかず、これもオプションでつけてしまったものです。
アダプターは何に使うかというと、トップダウンを編んでいて袖分けする前にトルソーに試着させるとき用。
100cmでも足りないから。
ほか毛糸カッター付き定規やストッパー、とじ針。

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針を比較してみます。
上から「SWITCH」→「匠」→「KnitProシンフォニーウッド」→「キャリーCロング」です。
シャフトの長さは「キャリーCロング」が一番長く、また針先も「キャリーCロング」が一番尖ってます。
はいはい、もうわかっていたことですが、「キャリーCロング」が理想的なのです。プンスカ!
この春夏はショールを編みたいので、針先の尖った輪針がぜひ欲しかったですし。
金属製の針はやはりどうしても使う気になれないですし。

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「キャリーCロング」の最も魅力的なところ。
ジョイントが緩まない仕掛けがされています。
他社のジョイント部分と、凹凸の構造が逆なんですよね。
コード側が差し込む側で、そこに小さなゴムが巻いてあります。
案の定、全く緩みません。
「匠」と「SWITCH」で、ジョイント部分を逐一確認する習慣がすっかりついてしまい、締め直すのを面倒くさいと思わなくなるくらい慣れてしまっている私には、感動的です。
そしてコードが柔らかくてねじれないから、トップダウンの編みやすさが「匠」と比べて雲泥の差です。
「匠」ってどうしてあんなにコードが固いんでしょう!!
「SWITCH」のコードも柔らかいとは言い難く、ねじれまくります。
「シンフォニーウッド」のコードより下手すると柔らかいかも。
マジックループがやりやすそう…固いコードでがんばっていた私って(泣)

今回私は「匠」を酷評しまくってるように思われるかもしれませんが、これでも「匠」大好きなのですよ…。
いかにも丁寧に作られた、針の表面の、するりと滑らかで糸の移動がとてもスムーズなあの感じ。
あの感じは「キャリーC」は持ち合わせているでしょうか。
残念ながら(え?)持っていました…。
「匠」並にすべらかにかかっている糸が動きます。
「キャリーC」本当に買って良かったです!!(怒怒

今後はきっと「キャリーC」ばっかり使ってしまう予感しかありませんが。
「匠」の針先の甘さがぴったりの糸もあるでしょう。
「キャリーC」のシャフトの長さが弊害になる場合もあるでしょう。
「SWITCH」はUS号数でないとどうしてもゲージが合わないときに、出番あるでしょう。
3セット揃えて「全方向対応になった」と思えば、気が済みます^^;

しばらく使ってみて、思わぬ落とし穴があれば、レポしようと思います。
今のところデメリットは最初から用意されているコードの種類が少ないのと、ケースの見た目が可愛くない点くらい。
総じて、素晴らしい輪針セットだと思いました。
検討されている方、迷いなく、どうぞ^^

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昭和レトロな「毛糸湯のし器」(時価4,500円)でMadelinetoshを再生してみるの巻

予告通り、先週末ヤフーオークションで落札したシルバー精工製「毛糸湯のし器」の使用レポです。
結論からいうと、「ブラボーーーー!!!」の一言でした。
マ・クベ様みたく、愛おしげに鍋をさすりながら「これは、いいものだ」と言いたくなります(←世代を選ぶ例え話)

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用意した素材はこちらです。Madelinetosh Vintage。
強撚糸なので、つく癖がまた強力で…しかもブロッキングもされてたので、「グロ注意!」領域スレスレな気色悪さです^^;
この糸は、元々は2年前に、水通しまで済ませあとはボタンをつけるだけ、というところまで編み上げていながらどうにも気に入らなくて、未完成のまましまいこまれていたガーター編みのジャケットです。
春先に解くだけは解いたのですが、この先の処理が面倒くさくて、ラーメン玉のまま放置していました。
前回更新では、昭和の編み物用具だから純国産毛糸で試してみたいと書きましたが、
せっかく威力を試すなら、いっそこれだわ!と思い切って毛糸棚から出してきました。

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説明書の通りに、蓋についている2つの穴のうち、一方から糸を通し、裏側についている「ロール」にひと巻きし、反対側の穴から引っ張り出した状態。
慣れるまでちょっと手こずりましたが、2〜3回もやったら簡単にできるようになりました。
この作業の前に、鍋本体に水をなみなみと注いで火にかけておきます。
そう、直火を使うので、要注意です。うっかりすると毛糸を焦がしちゃう危険あり。
「ロール」を「シャフト」のストッパーで固定したら準備完了。

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セットアップはこんな感じにしました。
鍋を中心に、右側ラーメン玉、左側は再生された糸をいれるザル。
(注:生活感あふるる使い込まれたガスコンロは無視してください)
いざ、調理開始です!
右手でラーメン玉から糸を繰り、左手は引っ張ってザルに落とします。動きはとても滑らか。
鍋のお湯が沸騰したら、火はごくごく弱火に。
鍋から若干蒸気が漏れますが、熱さや不快感は感じません。
「ロール」で1回転するだけなのに、驚くほど真っすぐに伸びて現れる糸に、大興奮してしまいました。
もし、出てきた糸にまだ癖が残っていたら、右手で引っ張って反対側に戻し、再度通して蒸します。

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パスタ茹であがりました。(違
ひとカセ蒸すのにかかる時間は10分足らずです。
予想を裏切って、ほとんど手間らしい手間がなく、短時間、やることは引っ張っるだけ。
時々蓋をあけて湯量を確認しましたが、これまたびっくりするほど減っていません。
蒸気がほとんど外に漏れない構造なんだと思います。

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ザルごと玉巻き器のところに持っていき、ささっと巻いたら、完成です。
さあ、ご賞味あれ!(違違

以下、参考記事です^^

・amiamimamaさんの、貴重な使用レポその1その2

お持ちの再生器は、外箱は違いますが同一のものだと思います。
ふたのサイズがやかんにぴったりでうらやましい〜!
うちにはやかんがありません^^;(コーヒーポットならある…)
手持ちの16cm琺瑯鍋でいけるか!と思ったら、まさに同じ直径で、鍋底に沈んでいきました…。
もうあと2mmでも大きければ良かったに!

・m-e meowmyさんの手作り再生器でがんばる記事

時間あたりの再生効率を考えると、毛糸再生専用につくられた「湯のし器」に圧倒的軍配ですが、でも、手近にあるものでここまでやれるのです!
仕組みはすごく単純だから、工夫次第で思わぬ素材を利用して、どうとでもなりそうなところがおもしろいです。

ところで、この毛糸蒸し器を作っていた、編み機で知られるシルバー精工さんは、3年前に倒産しているそうです(悲)
とっくに製造中止になっているものだったとは思いますが、同じ物は二度と作られることはなさそう(><) でも毛糸再生器は、ニッチだけどいつの時代も、必ず需要あると思うんです。 編み物人口は昭和に比べたら本当に減ってしまったでしょうけど、編み物が廃れることはないもの。 糸をほどいて編み直すのは、編み物する人なら誰でもやること。 どこかの会社が、今の技術でもって同じようなものを作ってくれたらいいのにね。 「4,500円払う価値ありましたか?」と聞かれたら、深く頷く「毛糸湯のし器」レポでした^^ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
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【経過】「BT Fall 13」からアランプル「Bray」その5:前身頃半分&ヤフオクで落札したもの

アランプル「Bray」KALの経過です。
もりもり編んで、前身頃の脇下まで到達しました♪

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前身頃だけだと、後身頃画像のコピペと同じになってしまうので、後身頃と一緒に写してみましたヨ。
このあと上半身ですが、例のトリッキー(笑)な減目、今回は一発でクリアしたいものです。
襟あきもありますから、もう編む面積はそれほど多くありません。
結構、ゴールは見えてきた感じ??
KALメンバーのなゆたさん、mocomoさんも後身頃は完了して、ぼちぼち前身頃を進めているあたりかしら?
2足目症候群はどうにか乗り越えましょう〜!

また、毛糸の量は無事足りそうです。これでタートルネックだったりするとあやういですが、
「Bray」の襟ぐりはシンプルにメリヤス編みを数段編むだけです。なんとかなります^^

さて、経過レポとは別に、先週末ヤフーオークションで落札したブツが一昨日届きましたので、ご紹介。

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「毛糸湯のし器」なるシロモノです。「シルバー精工株式会社」製。
ご存知の方っていますでしょうか。
まさか、リアルタイムで使ってました!という筋金入りのニッターさんが、いらっしゃるかも(笑)
私自身は、その存在を画像検索で知ってはいたけど、母もこのようなものは持ってなかったですし、
初めて実物を手にします。
スゴイですよ。「新型回転式」で、「高級アルマイト」加工なのです!
軽くてすべすべしたアルマイトの質感がとても懐かしいです^^;
幼稚園〜小学生、それも低学年くらいまでだったと思うけど、お弁当箱がバンビの描かれたアルマイト製のでした。
(兄ちゃんは、鉄腕アトムのだった!笑)
この「湯のし器」なるものが現役だったのは、昭和のいつくらいまでなんでしょうね。
製造されてた期間など全然知るべくもないですが、昭和の遺物であることは間違いありません。
持ってるだけでなんだかわくわくします。

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中身はこんな様子。
使われた形跡はありません。倒産した手芸屋さんの在庫品とか?
長期保管されてたため、外箱にはシミがあるし、鍋の内側に、付属品?の毛糸とじ針がセロテープで止めてあり、
そのまわりに錆が出てるけど、概ねとても綺麗です。
落札価格は4500円。着分毛糸が買える値段(笑)
まあ普通の人にとってはガラクタ同然のものですし、当然入札したのは私しかいませんし^^;

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ふたの内側の仕組みは問題なく稼働しそうです。
サイズはとてもちいさいです。16cm片手鍋と同じくらい。
どっちにしても、100g300mもあるような海外のカセ糸なんてとてもこの鍋で作業しようとは思いません。
昭和の編み物用具です。ここはダイヤとかハマナカの純正国産毛糸で試したい。
これって水いれて直火にかけて、その蒸気で毛糸を蒸して真っすぐにする、で合ってますよね…。
(肝心の、そこの説明が、説明書にはないorz)
この頼りないサイズでは、あっとゆーまにお湯は蒸発してなくなっちまわねーか??という一抹の不安も^^;
何せよ、やってみないことには!です。
週末あたり、説明書の通りに解いたラーメン糸を通して、ちゃんと再生できるか試してみます。
どれほど便利なものなんでしょう。後日レポに請うご期待(…しないほうがいいか:笑)

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【経過】もっふぁんアルパカで「Manu」その5:半分完成しました&KAの30cm輪針

「もっぱか」で編むもふもふカーディガン「Manu」の経過です。
左側のポケットをつけ、休めておいた左袖を編みあげました。
左側だけ完成している、シュールな画像です。右側は反転させて脳内補完可能です(笑)

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ご覧の通りなのですが、袖は結局フルの長さに編みました。
ポケットをつけてみたら、ポケットの存在感が予想外に大きく、8分袖にしたかったのですが、バランスが取れませんでした。
8分袖にする場合は、身丈を10cmは短くする調整が必要でした。
身丈を縮めた場合、ポケットは完全に飾りポケットになり、手は思い切り肘曲げて無理矢理入れるしかありません^^;
作ってみないとわからないものですね。
今回は長袖ですが、不満はありません。あったかくていいです^^

manu18

袖口とポケットアップ。
順調に編み進んできましたが、ポケットと袖口を編むの、結構大変でした。ここが落とし穴でした!
ポケット口は1回やり直しています。
あと、最初からパターン指定よりポケットのギャザーを減らしたかったので、4分の3程度の目数で編みました。
これくらいのボリューム感が、私にはちょうどいいです。
ポケット口ですが、最初2目1度を均等に散らしたのですが、いまいち納得いかず。
ポケット口がガーター編みなので、ゴム編みのようにキュッと締まりません。
結果、ギャザーだか、なんだかよくわからない見た目に。
平気かな?いいよね?おかしかないわ、と言い聞かせ、とじ付け、糸始末まで済ませたのに、どうしても気に入らず、ほどきました。
誰も気にしないような部分でも、自分がいったん気になりだすと、もうダメですね。ニッターあるあるですね!
出直し後、両脇は普通に編み、センター部分で2目1度を連続させたところ、ギャザー感が出ました。
(パターン指定だと目数が多いので、全目を2目1度します)
ちょっと考えれば予想がついたことなのかもしれませんが、これも編んでみないとわからない、経験不足です(哀)。

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ところで、私は前作の「Laar」から、袖編みは近畿編針さんの「30cm輪針」を使用しています。

KA 海外 白竹 30cm 輪針 No.3(3.25mm) - No.8(5.00mm)

KA 海外 白竹 30cm 輪針 No.3(3.25mm) – No.8(5.00mm)
価格:760円(税込、送料別)

長さの比較用に、「23cm非対称輪針」を置いています。
画像からわかるように、コード自体の長さは同じで、針だけちょっと長い程度。
はっきりいって、「コードの長さが同じ」という時点で、編みやすさなど期待できないのは、ご想像の通りなのですが…orz
最初かなり期待していた私は、あまりの編みづらさに、「こんなの詐欺だわっ」と半ギレ状態でした。
(※クロバーの昔からある、カラープラスチックのふにゃふにゃした30cm輪針に比べれば、100倍程度、マシですが)
そうはいっても、また何も考えずに必要サイズを全買いやらかしている次第。使わなければなりません。
それで今回、袖本体を30cm、袖口だけ23cmで編んだのですが、ビックリ。
「30cm輪針って、なんて快適なんだろう」と認識をすっかり改めざるを得ないくらい、「23cm」は編み辛さのレベルが違いました。
「23cm」も一応、慣れてはいるのですが、「30cm」を使ってしまうと「23cm」に戻れないです。
どうしたって袖口は「23cm」じゃないと無理なんですけどね…。
なので、このたびめでたく、彼らは買って良かった道具に格上げされました(笑)

あ、編みやすくはないですよ。編みづらいですよ
でも、「23cm」のちまちま輪針で延々袖編みをする労苦からは解放されます。

それにしても、30cm輪針って、ありそうでないですね。
袖編みはマジックループでも可能だし(めんどくさすぎて私は却下ですが)
襟ぐりや、帽子なら40cm輪針がありますし。
「レッグウォーマーに最適!」なんて謳われてますが、かなりニッチな需要かも。

さあ、これから右半身を仕上げなくてはいけません。
「2足目シンドローム」ではありませんが、同じこと繰り返すの、しんどいです^^;
あともうひともふです。週末には完成に漕ぎ着けたい!
思い通りにできあがりつつあるのは間違いないのです。もふもふがんばります!

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アルパカの絵柄の描かれた編み物ノート

これ、今日から私の編み物ノートにしました。アルパカの絵柄の描かれたノート!

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出会いは3連休の中日。あまりに天気が良いから午後は昭和記念公園にサイクリングに行き、閉園後はまたいつものように夫と別行動(夫の行き先は毎度ディスクユニオンと本屋:笑)。
私は立川駅構内のデパートをウロウロ。GRANDUOの2階の、可愛い雑貨やさんを覗いてみたら、イラストレーター米津祐介さん(可愛過ぎるギャラリーはこちら)のグッズ展をやっていて、このアルパカちゃんと目が合いました。
もちろん、私のもの!
1冊300円だったでしょうか。
裏も可愛いんです。

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フェアアイルのベスト^^
これを編み物ノートにしないで、何にするの?という感じ。

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早速、いろいろと書き付けてみる。
中身はとりとめのない覚え書きなので、恥ずかしいからちっさい画像で(汗
こういうノートつけてるニッターさん、結構多いでしょうか。
Raverlyのqueを入れるのは何だか面倒くさいし、queを入れるほど、毛糸だって、そもそも本当に編むかどうかだって、何も決まっていない段階の、記憶だけを頼りにしていたら3日後には忘れてしまっているような脳内プロジェクトの、覚え書き。
頭の中に浮かんでは消えてくあれであれを編んだらどうだろうっていうおぼろげなアイデア、店頭で見かけた気になる毛糸の名前と色番号とか、海外から取り寄せてみたい毛糸の候補とか、ちゃんとメモをとらないでいると、ひたすら忘れる一方なので、なんかしたい、なんかしなきゃ、と以前から思っていたのです。
(普段どうしてたかっていうと、本の余白や、パターンをプリントアウトした紙の裏に殴り書きとか…そして、どこに書いたかすら、忘れる)

スマホやタブレットを、こういうときこそ活用するのが賢いのでしょうが、このノートが可愛いから、これに書き留めていくことにします^^

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配色ソーシャルサイト「COLOURlovers」で遊んでみたの巻

編み物をしていると、フェアアイルやロピー、ストライプ、編み込み模様、モチーフなどなど、配色を考える場面がたくさんありますね。
パターン指定色をそのまま使えば簡単ですが、自分で配色を考えるニッターさんの方が多いのでは?と思います。
私もどちらかというと後者です。
ただ、配色って、選択肢がそれこそ無限にありますから、いったん悩みだすともう出口の見つからない迷路を彷徨うことになりがち。
私なんて、ほんの2色の組み合わせですら、決められないことがあります。
先日、とても素敵なパターンと出会ったので、リリースされたその日に購入してしまったのですが、わずか3色の組み合わせが、決められません。
配色ガイド本の類いも、たくさん売られていますが、本を買わなくても、配色を決める手がかりになりそうなサイトを見つけたので、紹介します。

「COLOURlovers」
http://www.colourlovers.com/

ここで何ができるかというと自分の配色パレットを作って、保存ができます。
こんな風に↓

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作ったパレットを登録するためにはIDとパスワードを設定してメンバーになる必要がありますが、閲覧だけなら誰でも可能。
自分で配色が思いつかないから、困ってるんです!という向きにも、他の人が作った配色パレットを閲覧できるから、
気に入ったものをどんどん保存していけます。
他の人が作ったパレットを、「いいね」したり、「お気に入り」にいれたり、コメントをいれたりできます。
いわば配色ソーシャルサイト。すごいなぁ。もうなんでもソーシャルサイトになってしまう世の中だ。
「いいね!がたくさんついている順」とか、「グレーと青と茶が入っている配色」とか、検索条件もつけられます。

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そしてこのサイトの私的にもっとも楽しいところは、パターンも好きなように色を塗って登録できるところ。
他の人が塗り絵したパターンも、どんどんお気に入りにいれてあとで眺めてにまにまできます。
(生地屋さんで、生地を眺めている感覚:笑)

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明らかに、グラフィックデザイナーやWebデザイナー向けのサイトなのですが(サイトポリシーによれば、非商用である限り、自由にマテリアルを利用可能です)、配色に悩むニッターさん(に限らず、ものづくりする人たち全般)にも、十分利用価値があると思います。
配色パレットを作っても、その色が編みたい糸に用意されているかは、定かではありませんが^^;
ただ、似たような色ならきっとあると思います。
とりあえず私みたいに、色で遊んでいるだけで楽しい人にはうってつけ(笑)

早速ですが、編んでみたい大人気パターン、そして誰も名前が覚えられないパターン、

用の配色パレットを作って保存してみました♪
(想定しているのは、ホルストガーン、Jamieson’sあたりの、色揃え豊富な糸たち)

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問題は、編みたい配色って、その時の気分で変わることです。
今日編みたかった配色が、明日編みたいとは限らないのが、気分屋の私。
…結局、配色の悩みは、ものづくりをしている限りずっと続くのですね。
良し悪しで判断できない、完全に好きか嫌いかの世界ですしね。
配色サイトは、検索すれば他にも色々ありますが、こんなサイトが、私の(そして他の誰かの)編み物人生に、少しでも助けになるといいな。

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「SWITCH切替輪針」追加購入でHappy Knitting!の巻

今年の春、近畿編針さんで「SWITCH 切替輪針セット」を購入しました。
でも、実は、あまり活躍していなくて…。

選択肢としてもちろんあるんですけど、こちらを購入してからも結局、編んだ作品、殆ど匠輪針を使ってきました。
理由は単純で、普段よく使う号数に付属しているコードがどれも短く(20cm、40cm、54cm)、長くするためには専用のジョイントをつかって2本のコードをつなぐ必要があるんです。
このコードのジョイント部分が、目を送り出すときに引っかかる引っかかる、地味にものすごいストレス。
「Crew」は輪で編まなかったので短いコードで事足りましたが、「Hitofude」の時に何度もキィィィィィィッとなり、なんか懲りてしまい、使う気が起きなくなっていました。
でも、困ったことに、もう10回くらいここで書いてる気がしますが、匠の輪針セットには3号以下がありません。
クロバーが3号以下の付替え輪針を作らないのはコストがかかって利益が取れないからですよね…匠セットは全号数共通のコードを使うんだけど、おそらく3号以下の細さになると、共通のコードジョイントが使えないから新規に作らなくちゃいけなくて、しかも大多数のニッターさんは、3号以下なんて細い針、滅多に使わないから需要もなかろうと。匠の付替え輪針、オプションで単品購入もありません。海外メーカーのは、全部ありますよね?
大企業はコストと利益重視なのは当たり前ですけど…orz

そこで近畿編針さんが再登場と相成るのですが、近畿編針さんが大企業かどうかは私にはわかりませんが、作ってくれていたのです。
「SWITCH付け替え輪針セット」には、数々のオプションが存在していました。知らなかったなんて私の不覚!

コード以外に、このセットで私の馴染めなかった点が、針自体の長さです。匠は全号共通して10cmのところ、「SWITCH」は8号以下の針は9cmです。
この1cmの差がでかかった…。1cm足りないと、持ったときに小指の腹がジョイント部分にずーっと当たっているので、コードがそこで折れ曲がってしまい、変な癖がついてしまいます。
オプションでは、各号数に、全長12.5cmと、14cmが用意されています。
目を見張る充実の品揃えです。

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ということで先月末になりますが、ずらり。買い込んでしまいました。
すでにセットに入っている号数まで、12.5cmの長さを使いたくて購入してしまう始末。
US 5.5号(4mm)、US 5号(3.75mm)、 US 4号(3.5mm)、US 2.5号(3mm)。
コードは80cmのものを2種類(「SWITCH」は号数によってコードジョイントの太さが変わります)、あと60cmを1つ。
ついでに非対称超短輪針の、持っていなかった3号と5.5号も。

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セット付属のケースに無理矢理収納(笑)。だぶっている9cmの4号と5号は袋に入れて、ばかでかい匠ケースの隙き間にしまいました。

8mmだの、10mmだの、極太号数は一生使うことはないと思うと(超極太の手編みニット苦手)ふと、セット購入する意味あったのか?という疑問がよぎりますが、そこは考えちゃいけない、考えちゃいけない(><) ええ、コードの長さはバリエーションがあればあるほど助かります。 9cmの針だって、ちょっと目を休めたりしたいときにきっと大活躍! ただ、「SWITCH」輪針セットの購入を検討しているニッターさんがいらしたら、つなげて使うことが前提のこのコード問題はお伝えしておきたい。 針の長さが9cmなのは、手の大きさや、好みもあるから問題ないでしょうけど、ジョイント部分が引っかかることが好きな人は皆無なはず。 laar6

そして、今はUS 2.5号針に80cmコードをつけて、嬉々として「SWITCH」ユーザーをやっております^^
手触りも抜群の高品質竹針、編みやすさは元々文句なしなのです。
匠よりとがった針先は特にこういうレース編みに威力を発揮。
これで滑りが匠くらい良ければ理想ですが(悪いわけではなく、匠が案配良すぎ)この針先をもって、匠と「SWITCH」、めでたく引き分け(笑)
これからはますます快適な編み物生活が送れそうです♪

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切替輪針「SWITCH」US スタンダードセット

今は編むものの半分以上は海外パターンの私。特に海外パターン礼賛!ということもないのですけど、圧倒的にパターンの種類が多い分、選択肢がそちらに偏るのは仕方ないことでしょうか?であればUS号数の輪針セットを持っていても、今後持ち腐れることはなさそうです。日本号数の隙間を埋める太さの針が補填されるので、日本人デザイナーさんのパターンを編むときに、どうしてもゲージが出ないなら、US号数の針で編んでみたってよいわけですし。

そんなわけで注文した切替輪針セット「SWITCH」、到着しました。ケースの色柄が選べます。別に何でも良かったんですけど、謎の和柄よりピンクのドット柄が可愛いかなと。

switch

切替輪針 SWITCH -スイッチ- US スタンダードセット(M1.8)

コードの構造がちょっと面倒で、接続部の太さが3種類あり、細い号数〜太い号数に応じて使い分けが必要です。長さも数種類あって、専用のジョイント金具をつかって必要な長さに組み合わせる仕組み。

ところで私は普段匠の輪針セットをもっぱら使用していますが、お持ちの方はご存知のようにこのセット、3号と13号と14号の用意がありません(そのくせ10mmとか入ってるしほんと要らん)。このところ3号輪針が必要なパターンが続いていて、そのたびに4号で無理矢理代用していたため、「増税前に買っとくか」と、先月末ずっと使ってみたかったKnit Proの「シンフォニーウッド」シリーズを試しに購入していました。

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80cmと100cmのコードもね。
このシリーズはとにかく見た目がすべてで、ひたすら「可愛い」から使ってみたい、という、それだけです。
ただ、質に若干あやういところがあり、モノによっては、コードと、針の接続部分が合わないというトラップが待っているとか…。
「買ったらすぐにコードと針をつないでみること」が必須のようなので、もちろん私も試してみました。
13号と14号はクリア。
3号は、まさかのトラップでした

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「あれ?はまらんぞこの」とぐりぐりやったら折れたし。ありえねえええええええええ
手荒にやってません。はまらないからはまるようにちょっとだけ力を入れました。私に罪はない(泣)
もう私の編み物人生に、「シンフォニーウッド」シリーズが登場することはないでしょう。
ショップには交換ではなく返品を申し入れました。竹串サイズとはいえ、竹串じゃ困るんよ竹串じゃ!
13号と14号は、あるからには使いますけどね…。
「SWITCH」セットの2.75mmはどうでしょうか。
私は無条件に、盲目的に、「メイドインジャパン」を信頼しています。
素晴らしき日本の職人魂よ。その真髄を見せてくれたまへ。

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針の長さに違いがあるので、比較画像を載せてみます。
「シンフォニーウッド」シリーズは、だいぶ長いです。この長さは、60cm以下のコードで編むときに、ネックになるかも?
長いほうが編みやすいかと思いきや、私にとって匠の輪針セットの針の短さは理想的です。
「SWITCH」の場合、US 8号以下と、9号以上で、長さが変わります。
9号以上は、概ね匠と同じ。この長さで統一して欲しかった!惜しい!
針先の尖り具合は、「シンフォニーウッド」シリーズと、匠の間くらい。

コードについてですが、「シンフォニーウッド」シリーズのが一番柔らかい印象。
匠の120cmコード(100cm以下のコードにくらべて細く柔らかい)と、「SWITCH」のコードが大体同じ使い心地。

総評として、何の不満もありません。ビバ日本製

switch5

早速編み始めました。うん。編みやすい。もちもちした糸って目がそろいやすいから、なんだか上達した気分(笑)
楽しくない袖編みですが、編み地が麗しいので、さくさく進みそうです。

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【経過】ravelryから「breckon」その7:ブロッキング中

breckon様ただいま磔の刑に処せられております(ブロッキング中ともいいます)。前回のくるんくるんでもりもり画像と見比べると、すごい「ビフォーアフター感」です^^;

breckon

(自室の床を占拠してます。ドア閉めておかないとルンバが入ってきちゃって惨事に)

レース編みはこれが快感ですね、くちゃくちゃだったものが一気に広がって全景が見える。
屈み込んで前立ての1目ゴム編みにワイヤー通して(ゴム編み止めは袋編みなので、中に通せます)メジャー使ってサイズ合わせしてピン打ちするの、腰痛くなって大変だったけどorz

このワイヤーは朝鶴さんで去年の夏に購入しました。こちらです。
日本では「ブロッキング用ワイヤー」なるものを生産してるとこがないのか、売ってないので(海外通販も検討したけど、日本へ発送してくれるお店を見つけられず)値段は高いけど、インポートものを仕方なく買いました。ホームセンターにある材料で自作されている方もいるようです。必需品では全然ないけど、あると便利です。

気になる点はあれど、概ね自分の思い通りの作品になってきてます。
実際に完成して着てみるまでは、ドキドキ。

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次に編む作品に備えて非対称輪針を購入

記録的な積雪の影響は、うちの会社にも及んでいて、今日は上司が今日発行の納品物がクライアントに届けられないことについてずっと対応に追われていました。追われていたのは上司であって、仕事的には私は実害はなかったのですが、思わぬ落とし穴が。帰宅時、今日の夜ごはんにがんもどきの煮物が食べたいなぁと思い、スーパーへ。そしたら、驚いたことに、お豆腐売り場がほぼ全滅なのです。こんにゃく類はあったのですが、お豆腐、油揚げ、がんもどき、厚揚げがない。肉や魚、野菜はあるんですが。物流が偏っているんでしょうか?魚は築地から、野菜や肉は中央自動車道を通らずとも、供給ルートを確保できる。しかし豆製品は弱点をつかれた感じ。山梨県の被害状況はネット経由で知りました(うち、テレビがないのです)。本当に目を疑うようなありさまで…心が痛みます。「がんもどきがない」などといってる場合じゃありません。私がどうすることもできないのは、震災のときと同じで、つらいです。1日もはやい復旧を祈っています。

次に編みたい作品がトップダウンなので、袖編み用に、先週、近畿輪針さんに「KA非対称輪針」を注文していて、当分届かないだろうと思っていたら、昨日届きました。日本サイズで「4号」と「5号」が欲しかったのですが、「4号」が売り切れていたので、両方ともUSサイズにしてしまいました。微差なので、あまり変わらないよねーと(こういうところ、適当なので、あとで後悔しがち)。

ka

持ってみた感想ですが「ちっさい」。これ使って編める気がしないんですが…。これは、無理だろう!試すだけは試しますが、だめだろう感満載。ちっさいくせに結構値段は高いんですけどorz どうなることやら。

「breckon」用のボタンも、ユザワヤでかってきました。選べなくて結局5種類7個ずつ。私は基本的にカーディガンばかり編む人なので、ボタンは何セットあっても別に困らないのですが、なんか、安い毛糸なら着分買えるくらいの金額になってしまいました。嗚呼。
とりあえず候補はその中からこの2つ。

button

向かって左側は繊細なレース模様のエッチングがしてあって、右側はお花模様。夫にどっちがいいか聞いたら、「左がいい」と。私は全然選べませんorz というか正直、どっちも、乙女ちっくすぎるような気がして、シンプルな模様なし貝ボタンが良かったような気がして、新たに買ってしまうかも。とりあえず完成するまで思案します。

後ろ身頃は、半分くらいまで進みました。目数がおおくて大変です。次に編みたい作品と、次の次に編みたい作品が決まっているので、それらを早く編みたいがためにできれば今週末にはブロッキングまで持っていきたい。
編みたいものが多すぎて、時間も手も足りない!という悩みは、他のニッターのみなさまと同じです…。

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