【経過】ravelryから「breckon」その4:レースパターンの全容把握

もう2月。なんとなく春めいた日がときどき現れますね。油断してるといきなり雪が降ったりして、でも、そのうち寒さに棘がなくなり、月末にはもう梅も咲き始め、あれ?今日はなんかあったかいな?と思う日が続くようになって、気づけば春になってるんですよね。「breckon」はいまの季節に編み始めるのにぴったりのパターンだったなぁと、早くきてみたくて、編む手が止まらないです(なかなか時間はとれませんが)。

breckon4

袖が2本完成し、身頃にとりかかりました。かのこ編み砂漠、ゴム編み砂漠を越え、レースパターンが出てきたらもう楽しくて楽しくて。わずかにウエストシェイプをつけながら、袖下がもう少し。
レース模様はチャートがありますが、非常に簡単で、1模様編めばすんなり頭にはいってきます。あとはもうチャートをみなくても大丈夫です。

lacepat

簡単だけど、印象的な模様です。今はモコモコしてしまってますが、ブロッキングしてきちんと伸ばしたら、本当に可愛いだろうなあ〜(><) パターンの指示では、とじはぎする前にパーツのブロッキングをしてねと。 なので、それに従おうと思います。作品のサンプル画像では、かなりきっちり伸ばしてる様子がわかります。ていうかそうしないと、必要な身幅になりませんw いま単に平置きした状態だと20cm余。ボタンバンドの分も考えるとはいえ、23cmは欲しい。楽に伸びるので、心配はしてませんが、レースパターンびっしりのウェアを編むのは初めてなので、なんつーか、「勘所」みたいのが備わっていません。 ちなみに、前後身頃をつなげて一気に編む指定だったけど、5号針、200目を越える一目ゴム編みを10cm編める気しなくて、分ける事にしました。私はゴム編みをしていると首と肩が異常にこるのです。表目裏目が交互にでてくるかのこ編みは平気。何なんだろう。 にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
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