【経過】ravelryから「breckon」その6:後ろ身頃完成

1週間かけて後ろ身頃が完成しました。目数多くて、レース模様編みながらだし、平日は10段も編めるかどうかの時間しかとれないし、終わらないかと思いました。でも大丈夫。明けない夜はありません(違)。これでようやくパーツが揃いました。

breckon7

(ダイニングテーブルに広げて、椅子に立って撮りましたの図)

くるんくるんのもりもりですが、これから両脇をとじて、ブロッキングにすすめます。
そのあと、肩をはいで、襟ぐりのリブを編んで、袖をとじつけて、リブにスチームかけて落ち着けて、最後にボタン縫いつけて、完成。
ああ、まだやることがたくさんorz
…そうだ、まだボタンも決めてないじゃないか!
どうにか来週末、完成画像をアップできたらと思います。

大体先が見えたので、さあ、次は何を編もう!候補が4つもあって、どれから編むか、決められません。そもそも、うち2つは編むなら毛糸を注文しないといけません。季節は春に向かっているし。どうしよう〜。

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2 Comments

  1. anemoneさん、こんにちは!
    総模様って進み悪いですよね・・でも完成したときの達成感はひとしおです♪
    海外のパターンってトップダウンシームレスが多い中こやつはパーツとじはぎなんですね。
    わたしトップダウンシームレスはまだふたつ目なんですが
    1段が長いので飽きてしまう、間違えたときのダメージが大きい、
    着心地があまりよくない、等々長短ありだと思いました。
    長く愛用したいものはやっぱりパーツとじはぎがいいかな。
    最近思うのは自分で編んだもの身につけても
    「それ、手編み?」と聞かれることがあまりない!
    安価な「手編み風」がたくさん出回っているので
    まさか編んだものとは誰も思わないんだろうな、と感じます。
    一方で三國さんのアランのような価格・・
    ニットも二極化が進んでいるのですね(笑)

  2. びきっくさん、こんばんは**
    そうなんですよ!こやつはパーツとじはぎ野郎なんです!(怒)
    いや、むしろ私がとじはぎ箇所を増やしてしまったっていうオチがあるのですが…パターンでは前後身頃つなげて編む指定だったのですが、作り目が数えられなそう(100越えると間違いまくり)なのと長距離のゴム編みができないので、あきらめて分けたのです。
    セットインスリーブがやはり着やすさでは一番かなあと思います。
    見た目のラインも(肩幅にフィットすればですが)すっきりしますし。
    その点、トップダウンシームレスはほんとに楽そう。まだ私、そのパターンを編んだことないんです。

    思い返せば私も、「それ手編み?」と聞かれたことないかも!(少なくとも会社では皆無)
    ローゲージの機械編みニット、大人気ですね、だいたいどこのショップでも見かける感じ。
    ニッターだと、手編みかそうでないかの区別はすぐつきますが、編まない人は、そこまでみないでしょうね。
    気仙沼ニットは、あの値段払ってもいいクオリティなんだと思います。
    復興支援もかねてますし、すごく良い企画です。
    あんな値段、払えないですけど(笑)払える人はばんばんかってくれ!て思います(笑)

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