【経過】Plucky Primo Fingeringで編む「Dessine-Moi Un Mouton」その3:羊の絵、完成間近、なれど

「めぇめぇジャンパー」の経過を引き続き…。
羊の絵が一応は描けたというか、これ以上使える色がないのでここでいったん打ち止め的な状況です。

mouton5

正直なところ、このまま続行していいのかどうか、やはり解くべきか、日によって、いやむしろ数時間おきに気持ちが揺れ動いております。
可愛いと思えるときもあるし、地味過ぎると思うときもあって、どうしたらいいのかわからなくなってきてます。
KALメンバーのみなさんは指定糸で編んでいて、素直に可愛いと思うんですよね…。
もちもちPluckyの糸で編むと、(コメント欄でsatokichiさんにご指摘いただいたように)陰影が強くなり、「網かけ」感がかなり全面に出てきて、予想以上に下の色が沈むんです。
個人的にはこの「網かけ」感は好きなんですけど、最初にスワッチを編んだときの「あれ?ストライプが目立たない…」という違和感をもっと大事にした方が良かったと今では思っています。
(ToshもPluckyも強撚で糸質が似てるので、スワッチと本番で地糸を変えてもそれほど印象は変わらなかったです)
あとは配色それ自体も、「こうしたい」というより、「こうするしかない」という後ろ向きパレットで描いてしまったので、そこもなんとなく筆が進みが悪くなる理由です。

ただ、この模様編み、解くのが本当に大変なんです(泣)
袖を編んだらまた変わるのかな?
それともやはり指定糸を揃えて出直すべき??
地味なの??可愛いの??
花びら占いでもしたい気分。(したところで…

「なんか違う」と思ったら潔く解いてきたのがこれまでの私ですけど、このジャンパー、解くほど気に入ってないわけじゃない、でも楽しく編めてるわけでもない、楽しく編めないなら解くしかないんだけど、可愛いとも思えるんです。
往生際が悪いです。
こういうときは、みなさま、どうしてるんでしょう。
時間をおいてみる??数日眺めてどうしようか決めようかな。
せっかくのKALだし、とっても楽しみに編み始めたのに、なんだか予想外の展開でため息です。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村