ヘルガ・イサガーさんデザインのドルマンプル「Robin」の経過です。
昨日は夫がずっと不在、今日は会社を有休消化でお休みにしたので、だいぶはかどり、前後センターパネルが完成しました^^
わはははは。またこのへんちくりんな経過画像ですみません。
タバードです!(中世が舞台のゲームやったことある人なら、馴染み深いですよね:笑)
これは2枚目に編んだ方ですが、ピンク系に染色された部分がちょうど胸元付近に集まって可愛いので、こちらをフロントパネルにしました。
最初に編んだ方は、背中側に。こちらの方が色出しが地味です。
(って、いうほどたいした差はないのですが^^;)
襟ぐりもついでに仕上げました。
カーブは引き返し編みで形成します。
パターン指示では掛け目を使う「日本式」引き返し編みですが、海外のパターンで日本式を指定されたのは初めてです。
(イサガー母娘は日本贔屓だから?本のタイトルも「amimono」ですし)
私は日本式引き返し編みが大変に不得手なので(どうしても掛け目が緩む)、Wrap&Turnを使いました。
ここにきていきなり一段の目数がガクンと減るので、段染め糸的には大変です。
最初は編み地の方を確認する余裕が全然なくて、必死で引き返して(何しろ後半は1目ずつ引き返すという急カーブ)無事編み終えたのは良かったものの、改めて確認したら、編み地が白っぽい部分とピンクっぽい部分のくっきりストライプ。
「ぎょええ」…そこだけ悪目立ちしてしまうので、泣く泣く解いて、糸玉を変えてやり直しました。
肩はパターン指示だと6目をかぎ針で引き抜きはぎ(3needle bind-off)なのですが、引き返し編み最終段の目数が3目で、6目だとその前の段の分もとじることになります。
なんとなく絵的に、「襟ぐりのカーブまで食い込んでとじる」のがとても不自然に思えたので、3目だけとじました。
元々ゲージがきつめで横幅が微妙に足りないので、襟ぐりが詰まるのを防ぐためにもこの方が良いと判断。
(これ以外、「Robin」のパターン記述で今のところ「?」と思った箇所はありません)
このあとは、タバードの端目を前後一気に拾い、ドルマン袖に進みます。
300目近い目数になるんですけどorz
ショールを編む気分を同時に味わえるからお得だと思うようにします(泣笑)
現在の糸量。足りてくれぇ〜!
(感覚的に4分の3ほど残っている感じ)
anemoneさん、こんにちは^^
ドキドキのRobin進んでいますね。
とてもわくわくしながら見させていただいています。
糸、本当に追加のできない糸は、心配ですね。
いつもの私ならここでメリヤスゲージをだし、幅をとるか袖丈をとるかで割り出しをしますが
あちらのパターンはそこが違うので存分に楽しんでください✩
トモさんこんにちは**
ドキドキのRobin、順調に進んでいます!(経過レポ第3弾アップしました♪)
追加できないのですこし減目を調整していますが、いまの感じだと、どうにか足りそうな気配。
幅はこれ以上縮められないので、ヤバそうなら袖丈を短くしようと思います。
ドルマン袖のカーブが終ればあとは定間隔の減目を繰り返すだけなので、調整は簡単そうです。
がんばります!