今日の午後、raverlyにメールが同時に3通届いていて、何事かと開封したら、2通はravelryから私の作品をパターンのトップページに掲載してよいか許可を求めるものと、3通目はSuvi Simolaさんご本人から、作品へのコメントでした。
もう、心臓止まりそうになってしまいました(><)
単細胞なので、こういうの本当に舞い上がってしまうのです…返事を出そうとしても指がぷるぷる震えてしまい、キーボードがうまく打てずorz
(もちろん承認のお返事を出しました)
私の編んだ「(not) Outlined」は、デザイナーご本人の狙うデザイン効果を無にしちゃうものだったので(noteにもコントラストカラーの縁取りは好みじゃなかったと書きましたし)プロジェクトに連ねるときに、もしかしたらSuviさんの目に留まることもあるかもしれないとして、どう思われるかなぁ?と、不安とも好奇心ともつかぬ気持ちがよぎったのは事実。
(Suviさんはパターンの種類も多いし、プロジェクトの数も膨大だから、こんなこと心配してても、と思い直してしれっとアップしましたが笑)
でもこうして、思わぬ結果がついてくることもあるのですね。
最近は、ravelryをもう少し活用していこうと、編んだ作品をぼちぼちプロジェクトページに追加していて、
そんな矢先の出来事だったので、驚くやら、嬉しいやら、恐れ多いし、でもちょっと誇らしくもあります。
(やっぱり自分が作った作品に対する、他人の評価って気になりますもの…ravelryはそういう意味で本当に作品発表の場として優れてますね)
リンクも張っておきます。わー、ほんとに載ってる!ヒィィ
手編みにルールはなく、編みたいように編んでいいのだ、と、こんなささやかな出来事からも、改めて感じます。
こんなときつくづく三國万里子さんの言葉は響きます。
編み物人生の時間は限られています。
これからも楽しみながら好きなものを思うままに、そして丁寧に編んでいきたいです^^